日本は昭和40年後半より徐々に高齢化社会が始まり、2025年には
二人にひとりの割合で65歳以上の高齢者という超高齢社会になると
言われています。
この背景には、女性の社会進出などによる晩婚化や少子化が原因で
人口が減っているというものがあります。
この状態では、日本の経済安定つながらないとして、国民全員が介護に
対する考え方を変えていこう、介護を支えていこうという「介護の社会化」
という考え方のもとに2000年4月に介護保険制度が施行されました。
介護保険制度の施行とともに新たに設けられた資格がこのケアマネージャー
という資格と仕事なのです。
では、ケアマネージャーの資格を持っている人のお仕事の内容とは
どんなものなのでしょうか?
介護保険制度によって要介護認定を受けた人、または要支援を受けた人と
その家族から依頼と要望から、どんなケアを行ったらいいかをよく把握し、
ケアプランを立てていく仕事がメインです。
また、要介護度の状況やすべての介護認定を受けている人の状況が変わり次第、
随時ケアプランを変更したり、実際にケアにあたる人や家族、かかりつけの
医師や看護師を呼んでケアカンファレンスやサービス提供者会議をするための
重要な役割も持っています。